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こんにちは。あなたの結婚相談室の富士山ゆかです。

最近、ある方から「思い出の一曲はなんですか?」と質問されることがありました。

その質問をきっかけに、色々と考えることがありましたので、そのことについて書いてみたいと思います。

この質問、婚活にも使えるなと思いました。

少し踏み込んだ質問なので、使うタイミングとしては、お見合い後、お互いが交際OKとなり、仮交際(いわゆるお友達交際)に進んでからが自然ではないかと思います。

条件だけでは分からないもの

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結婚を考える時、プロフィールに書かれた年収、職業、住まい、家族などの条件は、もちろん大切です。

けれど、結婚に向けて決断するためには、

  • 「本当にこの人と毎日生活できるかな?」
  • 「お互いに一番の味方になれるような相手かな?」

というような、お相手の内面や大切にしている価値観、性格、心の奥にあるもの、雰囲気、感覚的なところの納得が必要です。

これらはプロフィールから深く読み解くことは難しいです。だから、デートを重ねながら少しずつ感じ取っていくことになります。

結婚相談所での婚活は、交際期間3カ月(最長6カ月)という中で判断することが大枠として決まっています。つまり、時間が限られています(これは決してマイナスなことではありません。結婚相談所婚活の交際期間についてはまた改めてでブログを書きたいと思います)。

時間が限られているからこそ、一度一度のデートや日々のやり取りが、お相手を知るうえで大切になります。

「思い出の一曲」は、その人の人生に自然に触れられる質問

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そんな時に、ぜひ使ってみてほしいのが、この質問です。

「思い出の一曲はなんですか?」

「一番の思い出はなんですか?」と聞かれると、質問がストレートなので少し答えにくいと感じる方が多いように思います。

でも、「思い出の一曲はなんですか?」という聞き方であれば、音楽をきっかけに、その人の歩んできた人生の深い部分、普段なかなか言葉にしないような思い出に自然に触れられることがあります。その曲の流れていた状況は、感情や、過去と結びつきやすいからです。

「○○という曲です」と答えてくれたことに、

  • 「いつ頃聞いていたんですか?」
  • 「どんなとき聞いていたんですか?」

と、そこから会話のやり取りをはじめてみてください。一曲に絞る必要もないと思います。

  • 「あれも思い出深い」
  • 「これも懐かしい」

と、いくつか出てきても、それはそれで面白いと思います。

まずは自分の話からしてみる

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たとえば、こんなふうに自分の話をしてみるのもおすすめです。

  • 「私はこの曲を聴くと、部活のことを思い出します」
  • 「この曲は、受験勉強で大変だった時期によく聴いていました」
  • 「小さなころ歌っていた曲です」

まずは自分の話を少ししながら、お相手にも聞いてみると、安心してお話ししてくれるかもしれません。こちらが心を開くことで、相手も自然に話してくれることがあります。

音楽の話を通して、本人が普段は意識していないような心模様や、過去のこと、家族との関係、大切にしているもの、そして音楽の好みなどが、自然に出てくることもあります。

その話を聞いた時、自分の心がどう動くか

その曲について話すお相手の表情や、言葉の選び方、思い出の語り方から、何か感じるものがあるかもしれません。

そこから、あなたの心が結婚に向けて前向きに動くこともあるでしょう。反対に、何か小さな違和感を感じることもあるかもしれません。婚活では、そうした相手の心の動き、そして自分の心の動きを丁寧に感じ取ることが、とても大切だと思っています。

「思い出の一曲はなんですか?」

交際中に、心の距離が近づいてきたころに、ぜひ一度使ってみてください。

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