「あなたの結婚相談室」富士山ゆかの夫です。いきなり、めっきり寒くなってきましたね。ほんの少し前まで、「もう11月なのに・・・」と思うほど暖かかったのが、突然の寒気到来です。寒暖差があまりに激しいので、わたしの周りでも風邪を引いてしまう人が続出しています。
寒暖差に体が慣れるまでは時間がかかります。なので週末はゆっくり過ごして、、、と言っている本人が全然ゆっくりしませんでした、というのが今回のブログです。
スポーツ観戦2weeks
今月は2週にわたってスポーツの試合を観戦してきました。やっぱり、スポーツ観戦は楽しいです(後半はだいぶ寒かったですが・・・)。これまでのブログも、わたしがスポーツ観戦好きということから「道草コラム」としてご紹介させていただいてまいりました。
婚活デートの行き先に迷っている方が本ブログを読んで「スポーツ観戦もありかも」と思っていただければ嬉しいです。
まずは静岡でサッカー観戦
2023年11月4日(土)14:00 KICK OFF
清水エスパルス vs 大宮アルデージャ in IAI日本平スタジアム
言わずと知れた、清水エスパルスの本拠地。今年は2回目です。今シーズン本拠地最終戦ということもあり、スタジアムは大入り満員でした。スタジアム自体が素晴らしいのはもちろん、サポーターの応援も含めて醸し出される熱気を感じることができます。静岡出身者として、アイスタに行くこと=地元に帰ることでもあり、静岡の良さを再認識できる場所です。
翌日は静岡のBリーグバスケ観戦
2023年11月5日(日)15:00 TIP OFF
静岡ベルテックス vs 越谷アルファーズ in 静岡市中央図書館
翌日は、静岡のプロバスケットボールチーム「静岡ベルテックス」観戦に♪お日柄も良く、試合時間まで近くの浅間通りや駿府公園をゆっくり散策。
この3連休はお日柄もよく、駿府公園で開催されていた大道芸ワールドカップも大盛況でした。コロナ禍を経て、ようやくスポーツ観戦や大道芸などのイベントを再び楽しめるようになってきたことがとても嬉しいです。こちらものんびりデートにはうってつけです。次回はぜひ妻と一緒に来たいな、と思いました。
静岡県のスポーツ観戦がバラエティ豊かに楽しく♪
現在、静岡県ではJリーグ4チームだけでなく、ラグビーリーグワン、バスケBリーグ、卓球Tリーグなどのチームが活躍しています。さらに、来年からは「ハヤテ223」というプロ野球NPBファームリーグのチームも誕生するそうです。
私も、色々なスポーツを観戦するために帰省する楽しみが出来て本当にうれしいです。これからも静岡に帰省するタイミングで色々なスポーツを観戦して、本ブログでご紹介させていただくのが楽しみです♪
翌週は茨城県水戸市でサッカー観戦
2023年11月12日(日)13:00 KICK OFF
水戸ホーリーホック vs 清水エスパルス in ケーズデンキスタジアム水戸
先週に引き続き、清水エスパルスの試合を今度はアウェイの会場で観戦しました。東京・日暮里駅から水戸まで電車で約2時間。特急ならもっと早いですが、今回はお安くのんびりと。乗り換えなしで行けることもあり、車内で読書しながら車窓の風景を楽しんでいました。それにしても、1週間前と違っていきなりの寒気到来・・・寒さに凍えながらの観戦と相成りました。
今回、これまで来たことがなかったスタジアムにアウェイ遠征をしましたが、これはこれで楽しい♪と思いました。シーズンの最終戦ということでとっても盛り上がりを見せた試合でしたし、アウェイでも応援が熱い!DAZNでの観戦もお手軽で便利ですが、こうやって試合会場に足を運んで観戦することの面白さは格別です。
デートでスポーツ観戦
いかがでしたか?もちろん私がスポーツ観戦好きということもありますが、スポーツ観戦デート、楽しいかもと思っていただけましたか?ざっと日帰りスポーツ観戦のポイントを以下に列挙してみますね。
- 観戦会場に行くまでの移動もデート♪
- 試合前後に近くの観光名所を少し巡ってみるのも楽しい♪
- 試合観戦自体はどのスポーツもだいたい2時間前後
- 試合会場で食べるスタグル(=スタジアムグルメ)はどれも絶品♪
- 試合後は、試合の感想を一緒に共有しながら帰路へ♪
という感じです。ただ、一点ぜひ注意していただきたい点があります。
- 好きなチームの応援に行った場合、そのチームが負けても不機嫌にならない
これ、とても重要です。勝負である以上、勝つ試合もあれば負ける試合もあります。なので、負けた試合であってもせっかく応援に行ったのであれば帰りも「ここが良かった、楽しかった」話で盛り上がりましょう。私自身の反省も込めてお伝えします・・・
ひょっとしたら、お付き合いしている最初の頃は、お互いにあまり思い入れがないスポーツ観戦のほうがいいかもしれません。単純に楽しめますからね。
以上、つらつらと書き連ねてしまいましたが、最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
富士山 夫