「あなたの結婚相談室」富士山ゆかの夫です。本日は海の日、祝日です♪
毎年、5月のゴールデンウィークが終了してしまうと、6月には祝日がないため2か月以上連休がない日々が続いていました。そんな、待ちに待った待望の三連休、皆さまいかがお過ごしでしたか?
夏の風物詩
わが家は、連休を利用して妻が静岡に戻りました。戻ったタイミングで、毎年恒例の安倍川の花火大会を楽しむ予定でしたが、花火大会の数日前の大雨の影響で中止に。。。
ちょうど帰省のタイミングでしたので、市長さんだけでなく妻もとても残念がっていました。まして、安倍川の花火大会は昔から静岡の夏の定番デートイベントでしたので、大勢のカップルの方、婚活中の方も楽しみにしていたはず。。。
本物の花火大会は来年、再来年を楽しみにするとして、、、とはいえ、せっかくなので、動画生成AIで花火大会の雰囲気だけでも楽しめないかな、と思いついたので早速チャレンジしてみました♪
やってみた
まずは、花火大会の風景描写から。
【Soraの生成結果】
【Fireflyの生成結果】
English Prompt:
A summer night along the Abe River in Shizuoka City. The river flows gently, reflecting shimmering lights, while colorful fireworks bloom and fade in the night sky. Lanterns stretch into the distance, swaying softly in the breeze. The warm glow of festival stalls lights the path, and the fireworks’ reflections ripple across the water. The distant sound of fireworks and the soft chorus of summer insects create a serene, atmospheric scene.
日本語プロンプト:
夏の夜、静岡市の安倍川河川敷。川の流れが静かに光を反射し、空には色とりどりの大輪の花火が次々と咲いては消えていく。夜空を彩る光と音、そして遠くに連なる提灯の列が幻想的に揺れる。屋台の明かりがやわらかく地面を照らし、川面には花火の光がゆらめいて映り込む。風に乗って聞こえる花火の轟音と夏の虫の声が調和する、情緒あふれる光景。
続いて、花火大会で婚活デートする男女の描写を加えました。前回までの経験で、写実風はAdobeFirelyがまだ東洋人の人物描写があまり得意でない感じなので、今回はアニメ風にして、と指示してみました。
【Soraの生成結果】
【Fireflyの生成結果】
English Prompt: A quiet summer night along a riverside during a Japanese fireworks festival. A couple in yukata stands close, holding hands as they gaze up at the sky. A giant firework slowly blooms above, casting soft gold and purple light over their tender expressions. The moment feels timeless, wrapped in the romantic quietness and the echo of fireworks. Lanterns softly glow in the background, their reflections shimmering on the river’s surface. 日本語プロンプト: 夏の夜、静かな川辺で行われる日本の花火大会。浴衣姿のカップルが手をつなぎ、寄り添いながら夜空を見上げる。大輪の花火がゆっくりと開き、金と紫の光が2人の表情をやさしく照らす。時間が止まったかのような静けさと、打ち上がる花火の音がロマンティックな空気を包む。背景にはぼんやりと灯る提灯と反射する川面の光。
イメージ画像
参考までに、下記がそれぞれ基になったイメージ画像です。




課題
静岡県出身者としては、実際の安倍川や花火大会の様子を知っているだけに、
- 安倍川の描写はどちらも不正確
- もっといえば静岡全体の風景描写もどちらも不正確
また、花火の様子も、動画としてはすごいのですが、現実的にはこんな花火はありえないだろう、という感じになっています。この辺りはプロンプトにも問題がありそうなので、そのあたりをもっと研究していきたいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
富士山 夫


