婚活イベントなどを開催するブライダルアライアンスの皆様方と、文化国際交流ということで今回特別にマラウイ共和国大使館を訪問してきました。

イメージイラストです

恥ずかしながら、マラウイ共和国については国名くらいしか知りませんでしたが、通常入館することができない大使館に親善訪問、ということでわくわく。大使館はビルの1室でしたが、入ると異国情緒あふれた懐かしいような香りが、、、20年以上前に訪れたフロリダのディズニーリゾートのアフリカンホテル(ホテルの周りにキリンやアフリカの草食動物がいるホテルでした)と同じ香りがしました。

マラウイ大使のご挨拶に続いて、一等書記官の方がマラウイ共和国の紹介をしていただきました。マラウイ共和国がどこにあるのか、面積は、人口は、首都は、宗教は、言語は、主な産業は、大統領の名前は、、、小学生時代の地理の授業を思い出しました。

帰宅後、夫と娘にマラウイ共和国クイズを出してみました。楽しくチャレンジしてみてください。答えは右端の+マークを押すと出てきます♪

Q
マラウイ共和国はどこにありますか?
Q
面積はどのくらい?
Q
人口はどのくらい?
Q
首都はどこ?
Q
主な産業は?
Q
言語は?
Q
マラウイ共和国にあるマラウイ湖は淡水?海水?
Q
日本からマラウイ共和国にはどうやって行くの?

たばこJTはたばこの葉の全体の50%をマラウイ共和国から輸入していること。タリーズコーヒーや、スターバックスのコーヒー豆の一部はマラウイのコーヒー豆であること。この辺りはとても身近に思えたエピソードでした。

農業に従事している人が多く、とはいえ大半は家族や身近で食べる分だけの収穫量で、商業化がでいていない。農業の発展をすすめて生産量を増やし、商業化し、輸出量を増やしていくことが課題だそうです。また、JICA(ジャイカ)青年海外協力隊の中で一番多くの人を派遣している国はマラウイ共和国ということでした。2063年に周りの援助に頼らず自活できるようにというアジェンダがあり、それに向けて

  1. 農業の発展と商業化
  2. 工業化、鉱物の製造
  3. 都市化と観光産業の発展

3つを目標に掲げており、多くの国の、多くの人からマラウイ共和国に色々な事業形態で投資してほしいと熱心に語られていました。私たちが結婚相談所に従事しているということもあり、マラウイの結婚式についてもお話してくださいました。距離は遠くても、大使ご夫妻も、大使館の職員の方々も、気さくで明るくてフレンドリー、とても楽しいひと時を過ごせました。

美味しいマラウイ料理もいただきました
美味しいマラウイ料理もいただきました

またマラウイの女性、大使の奥様も、職員の方々がおしゃれでファッションが素敵で、お肌も美しく、驚くほどでした。

マラウイ大使館の皆さま
マラウイ大使館の皆さま

そして、私が英語が話せたらもっと交流できたのに、、、と思いました。帰宅して数日の間に、あらためてマラウイ共和国について、イギリス領だった歴史、いわゆる発展途上国といわれる貧しい国であることを調べました。まだまだ私の知らないマラウイがたくさんあると思います。マラウイ共和国の人たちは日本に対してどういうイメージをもっているのかなど知りたくなりました。

マラウイの物産
マラウイの物産

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